今日から新年度ですね!
進学・新社会人の方、がんばってください☆
私は今日も変わらずポジティブにアクセサリーを作っています♪

4月1日といえばエイプリルフールですが、あなたはなにかウソをつきましたか?
私はウソをつきそびれました。。
毎年なんですが、良いウソが思い浮かばず…

そんなわけで、例年のごとくtwitterで友達のエイプリルフールをチェックしているとタイムラインに気になるツイートが…

『トゥルーエイプリル』!!

英国紳士がプロポーズする日…
なんて素敵な日なんだ♪
ってことで早速検索☆

すると……

……

これもエイプリルフールの一つだったことが判明!!!!

だ、だまされた。。。

と同時に……

 

「なんてよくできたエイプリルフールなんだ!」と感銘を受けました。(笑)
「一体、信じ続けている人が何人いるんだろう…」と不安になるくらいに…(笑)

あまりにも秀逸なエイプリルフールだったので、私なりに少し分析したいと思います!
なぜ騙されたのか検証です!(笑)

検証.1

このエイプリルフールの秀逸な点の一つ目は、私たちの思考を逆手に取ったことだと思います。

  • エイプリルフールはウソをついてもよい日
  • トゥルーエイプリルは真実しかいってはいけない日

まさに逆の日を作ったということですね!
ことわざや四文字熟語でも
『人生楽あれば苦あり』『表裏一体』等、
良いことと悪いことや物事の逆を一括りと考える習慣が根付いています。
まさにそれを狙ったすばらしい発想です!
逆の日があったとしてもなにも不思議がらないですよね!

検証.2

次に、『イギリス』『英国紳士』とぴったりの具体例を挙げた点です。
元々エイプリルフールは海外から入ってきた文化で、今も様々な国で根付いています。
その海外→世界の中でも大都市イギリス→様々な文化発祥の地→英国紳士→すごい歴史がある→絶対ウソなはずない!
というような思考でしょうか。(笑)
とりあえず、すごい説得力が増してます!

検証.3

『トゥルーエイプリル』というネーミングも素敵でした!
『エイプリルトゥルー』としてしまいそうなところを敢えて前に持ってくるあたりがいかにもありそうな雰囲気!
「なんならエイプリルフールより前からあったんじゃないの?」
とまで思ってしまう信憑性!!
秀逸以外の言い様がありません!!!(笑)

こうゆうことを思いつく人が新しい詐欺を思いつくのかな…とか思ってみたり。(笑)
是非、いいことにその能力を使って欲しいですね!

 

でも……
トゥルーエイプリルがこのまま広がって本当にできたとしても素敵ですよね♪
と最後はなにかハッピーになったエイプリルフールでした☆

ちゃんちゃん♪

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