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婚姻届は、役所にて365日24時間いつでも提出できます。
しかし、休日・夜間窓口が閉鎖しているような場合も考えられるので、事前に確認が必要です。
提出が休日や夜間になる場合はさらに注意が必要です。
書類に不備があると確認が翌日や週明けになってしまい、その日に受理されないことがあります。
その結果、何が起こるかというと、入籍日と受理日がずれてしまうというなんとも気持ち悪いことが発生します。
そうした事態を防ぐために、チェック項目を作成しましたので確認してください。
これを気をつけるだけで記念日を守れます!
SAVE THE ANNIVERSARY☆

Contents
婚姻届
これがないと何をしにいくかわかりませんね!
その中でも間違えやすい記入欄をピックアップしておきます。
氏名欄
お互いの旧姓を記入してください。
先走って結婚後の姓を書いてはいけません。
父母の氏名欄
離婚している場合はそれぞれの現在の姓を記入します。
婚姻後の夫婦の新しい本籍欄
二人の新居やどちらかの実家にすることが凡例となっています。
もし間違えた場合は
二重の打ち消し線を引いた後に、訂正印を捺します。
修正液を使っての書き直しは受理されませんのでご注意ください!
戸籍謄本は持ちましたか?(本籍地ではない役所に届ける場合)
本籍地以外の役所に届ける場合は、その人の戸籍謄本が必要になります。
戸籍謄本は戸籍がある役所でなければ手に入りません。
戸籍がある役所・出張所に出向いて交付してもらいましょう。
本籍地が遠い場合は、郵送で取り寄せることもできます。
書類が手元に届くまで1~2週間かかりますので前もって早めに準備しておきましょう。
二人の印鑑(旧姓)は持ちましたか?
役所に提出する際、婚姻届に不備があった場合、訂正印が必要になります。
必ず持って行きましょう。
身分証(写真付き)は持ちましたか?
提出する際に必ず本人かどうか確認されます。
本人確認ができる運転免許証やパスポートなど、写真が貼り付けられている身分証明書を持っていきましょう。
20歳以上の証人二人の署名と捺印はありますか?
20歳以上なら誰でも大丈夫ですが、二人とも違う印鑑で捺印しなければいけません。
夫婦で証人になってもらう場合は注意しましょう。
チェック項目のまとめ
確認事項は次の5つ!
- 婚姻届
- 戸籍謄本
- 二人の印鑑(旧姓)
- 身分証(写真付き)
- 証人二人の署名と捺印(20歳以上)
中でも戸籍謄本はなるべく早めに取り寄せるようにしましょう!
不測の事態を考えると、なるべく夜間や休日は避けたいところです。
書き間違えに備えて、あらかじめ婚姻届を多めに受け取っておくのも手ですね♪
皆様がスムーズに婚姻届が受理されることを願っております☆
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