2014年・2015年に続き、2016年の入籍に良い日をまとめました。
結婚を意識しているカップルの背中を押すようなきっかけになればいいなと思って作っています☆
あくまで独自に順位付けしていますので参考までに…♪
それではスタートです!

婚礼に良い日 1. 天赦日

「てんしゃにち」もしくは「てんしゃび」と読みます。
天赦日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、日本の暦の上で最上の吉日とされています。
新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦するのに適した日とされており、
年に5~6回しかない貴重な開運日です。

<天赦日に行うと良いとされること>
結婚、結納、入籍、慶事、プロポーズ、告白
出生届、引っ越し、開業、財布の新調 など

婚礼に良い日 2. 一粒万倍日

「いちりゅうまんばいび」もしくは「いちりゅうまんばいにち」と読みます。
たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、素晴らしい稲穂になるということを表しており、大安と並ぶ吉日です。

<一粒万倍日に行うと良いとされること>
開業、仕事始め、種まき、お金の支出に関する事(出資など)
結婚、祝い事、銀行口座の開設、宝くじの購入 など

<一粒万倍日に行うと良くないこと>
借金…

婚礼に良い日 3. 大安

「大いに安し」の意味で、もっとも広く知られている吉日です。
六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)の中で最も吉の日とされてるおり、一般のカレンダーにも良く記載されています。

婚礼に良い日 4. 母倉日

「ぼそうにち」と読みます。
母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味で、「七箇の善日」の一つです。
特に婚姻には最適とされています。

婚礼に良い日 5. 新月

新月は新しい月の始まりを表しており、人間も月のメカニズムに合わせて行動をすると運気が上がるといわれています。
なにか新しいことをはじめるには最適の日です。

<新月に行うと良いとされること>
開業、結婚、プロポーズ、告白

婚礼に悪い日 1. 寅の日

十二支の寅(とら)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。
虎は一瞬で『千里を行って千里を帰る』ということから、この日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができるといわれています。
吉日の中でも最も金運に縁がある日とされており、賭け事などにも向いている日といわれています。
一方で、婚礼日には向かないといわれています。

<寅の日に行うと良いとされていること>
旅行、財布の新調、宝くじの購入など金運にまつわること

<寅の日に不向きとされていること>
婚礼(元の家に戻ってしまう→離婚につながる)
葬儀(死者が戻ってきてしまう)

婚礼に悪い日 2. 仏滅

「仏も滅するような大凶日」の意味で、六曜の中で最も凶の日とされ、
婚礼などの祝儀を忌む習慣があります。

<仏滅に不向きとされていること>
お祝い事全般

婚礼に悪い日 3. 不成就日

何事も成就しない日とされ、事を起こすことが凶となるとされています。
不成就日は旧暦の月切で8日間隔となっています。

<不成就日に不向きとされていること>
結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事等…

カレンダーにまとめると

2014年カレンダー

計算方法について

各吉日の数から比率を出し、点数化して計算します。
天赦日…15点
一粒万倍日…6点
大安…5点
母倉日…4点
新月…6点
寅の日…-7点
仏滅…-4点
不成就日…-5点

結果発表

17/1125点

天赦日一粒万倍日母倉日が重なった日が1位となりました。
この3つが重なっている日はこの日だけですので、間違いなく2016年の最良日☆

29/23,12/821点

天赦日一粒万倍日が重なった日が2位になりました。
年に二日しかないのでかなりの吉日です。

36/517点

大安一粒万倍日新月が重なった日が3位になりました。
天赦日ではありませんが、この日もかなり婚姻に適している日です。

まとめ

2016年は2014年・2015年に比べ順位がはっきりしていました。
天赦日とその他の吉日が重なっている日が多かったのが要因ですね。
2014年からこの企画を始めていますが、7/11は過去最高得点です!

突き詰めるとキリがないので、参考までに☆
もし、日取りに迷ったときは参考にしてみてください♪

その他の入籍日カレンダー

<参考>

この記事が参考になったと思ったらソーシャルメディアで共有してください。